ワシントンで開かれたマーティン・ルーサー・キング牧師の記念碑完成式典に出席したプリンストン大学教授のコーネル・ウェスト氏は、暗殺された公民権運動の指導者に触発され、大義のために刑務所入りも恐れなかったキング師の行動をなぞりました。ウェスト氏は企業の政府への影響に反対して最高裁前の階段でデモを行っている最中に逮捕されました。
NCFTV ビデオの中で、ウェスト氏はデモに参加した仲間たちに向かい、次のように語っています。 「我々は進んで逮捕されるし、何だって覚悟はできている。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアを記念するこの日を誰かが刑務所にはいらずに 終わらせるわけにはいかない。マーティン・ルーサーは我々と共にここにいるのだから」 ウェスト氏はまた警察に向かい、自分と抗議者は「ワーキングピープル(労働者)」として警官を連帯していると述べました。ウェスト氏はまた「ウォール街を占拠せよ」運動および世界各地の「占拠」抗議との連帯を述べています。
ワシントンポスト紙の報道には以下のように報じています。
「最高裁のスポークスウーマンの発表によると16日午後、裁判所の敷地からの立ち退きを拒否し19人が逮捕されました。
デモ参加者の弁護士兼法務顧問であるアン・ウィルコックス氏は、ウェスト氏も逮捕者のひとりだと述べています。ウェスト氏はマーティン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑の完成式典に出席した後、ワシントンのフリーダム・プラザでの「2011年10月機械を止めろOctober 2011 Stop the Machine」] 抗議運動に参加しました。」
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