2011年12月7日のNYタイムズ紙のウェブ版から記事
「アブ・ジャマールの死刑執行断念」(By ティモシー・ウィリアムズ)を急ぎ翻訳しました。(訳:大竹秀子)
7日、フィラデルフィアの検察官は、30年前に警官殺しで有罪判決を受けた死刑囚ムミア・アブ・ジャマールの処刑執行への試みを断念することにしたと発表しました。ムミアの無実を主張する訴訟事件は、国際的な注目を浴びてきました。
フィラデルフィア地方検事のセス・ウィリアムズ氏はアブ・ジャマール氏は、仮出所の可能性なしに残りの生涯を獄中で過ごすことになると語りました。
記者会見でウィリアムズ検事は、いまもアブ・ジャマール氏の有罪を信じており、死刑執行がなされるべきだと思う、「判決は適切だった。 この被告にとって順当なものだった」 とし、この決定を「大変に難しい決断だった」と述べました。
